お知らせ
2020.09.10
スマートSMEサポーター「情報処理支援機関」として認定を受けました。
スマートSMEサポーター制度とは?
中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関」として認定する制度のことです。
ITツールを導入したい中小企業はどんなツールをどんな企業に依頼すればいいかわからないといった悩みに対して、本認定を受けたITベンダーや認定を受けているITベンダーの情報を見ながら依頼先を選定することができます。
また、中小企業が使いやすいITツールの開発をITベンダー等に促すとともに、中小企業のIT導入を通じた生産性向上を図ります。
(引用:認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)制度 “トップページ” 2020.09.10 https://smartsme.go.jp/)
制度の概要
人手不足下における中小企業者等の生産性向上が求められる中、中小企業者等の生産性向上・経営基盤強化のために、2018年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業の生産性向上に資するITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関」として認定する制度が創設されました。
認定制度は、中小企業者等の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を情報処理支援機関として認定することにより、中小企業者等が使いやすいITツールの開発を促すとともに、中小企業者等にとってITベンダーやITツールを選定するために必要な情報を取得できるための支援体制を整備するものです。
(引用:認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)制度 “制度のご紹介” 2020.09.10 https://smartsme.go.jp/overview/)
スマートSMEサポーターとして
本制度及びITの利活用が中小企業者等に浸透することを期待され、私ども長野システム開発株式会社は認定を受けました。情報処理支援機関の愛称「スマートSMEサポーター」として、ロゴマークを掲載させていただきました。
今後とも、地域、ひいては世界の人々が必要な時に必要な情報を得られるように、ITの活用をはじめ、日々あたらしいサービスの提供に努めさせていただきます。